2009年3月5日木曜日

CO2削減を見積書でアピール|日経BP社 ケンプラッツ

CO2削減を見積書でアピール|日経BP社 ケンプラッツ

見積書にCO2削減量を表示したのは、現時点で、省エネなどの効果の尺度が業界や会社によってことなるため、比較検討することが困難であることに目をつけたもの。

CO2削減量という統一基準に計算し直したそうだ。以下引用

CO2削減量は、3つの計算方法のいずれかで算出する。
第一の方法は、電気・ガスや水道の1年間の消費量から、従来品に比べてCO2排出量をどの程度削 減できるかを計算するものだ。主に設備機器に適用する。CO2排出量は、環境省が発表している排出係数(2006年発表値)を、電気・ガス・水道の消費量 に乗じて求める。製造時に消費するエネルギー量は算出が複雑なので、総量に入れていない。

建物の断熱性能を高める建材については、第二の方法で計算する。断熱材や二重サッシを採用した住宅のQ値(熱損失係数)を専用のソフトで計算 し、年間の冷暖房消費の削減量をCO2に換算する。

フローリングや建具については、第三の方法である“カーボンオフセット”の考え方でCO2削減量に換算している。カーボンオフセットとは、ある場所で排出されたCO2などを、植林などによって、他の場所で直接的、間接的に吸収することだ。健康や環境に配慮したフローリングや建具を自社で開発・販売している。これらはCO2を排出しているわけではないが、製品の販売額の 1%を埼玉県産材の間伐材伐採費用として寄付することにした。間伐で森林の成長を促すことで、1ha当たり約9500kgのCO2吸収を促進する効果があ るという。

「衣料品メーカーのパタゴニアが実践する“1%フォー・ザ・プラネット”に倣ったアイデア

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